UAV

UAV(小型無人航空機)を用いることで、これまで人が立ち入ることが困難だった箇所を、安全かつスピーディーに高品質な動画や写真の撮影ができるようになりました。

特に災害現場の情報収集や工事進捗状況の把握、橋梁・ダム等の構造物の点検、文化財調査等に有効です。

空中写真測量について

空中写真測量では、UAV(無人航空機)を用いて地上写真を数百枚以上撮影します。

1枚の写真では、対象物を平面的にとらえることしかできませんが、UAVを移動させながら同じ対象物の写真を角度を変えて複数回撮影することで、視差が生じて対象物を立体的にとらえることができます。

作業の流れ

飛行計画

衛星からのGPS・GNSSデータを使用し位置情報を取得することで、自律航行システムをで計測を行います。

事前に計測対象範囲をPC端末上で指定し飛行ルートを計画します。

飛行高度やスピードはもちろん、写真のラップ率も設定可能なので、より精度の高いデータを取得できます。

フライト・撮影

当社が所有しているUAVは、高性能のIMU/GPSシステムを搭載しており、風速15m/sの環境下でも安定して飛行することができます。

写真のマッピング

自律航行システムで設定したとおりに飛行、撮影ができているか確認します。

オルソ画像・DSMの作成

UAVで撮影した数百枚の画像を合成しオルソ画像、DSMを作成します。

点群・メッシュモデルの作成

3次元モデルを作成することで、土量計算や地形図、縦横断図、設計モデル作成に活用できます。

構造物の点検について

橋脚

足場を組まなくても、橋脚のクラック調査、ボルトの緩み点検が行えます。

太陽光パネル

赤外線サーモグラフィーカメラをUAVに搭載し、物質の表面温度を画像によって計測します。

トンネル

障害検知システムを搭載したUAVを用いることで、安全に点検作業が行えます。

画像解析

点検時に取得した写真をもとにクラック位置を記した立面図や報告書を作成します。

所有機材

SPIDER(ルーチェサーチ社製)

機体重量 CS6 3,800g
外形寸法 1,000×1,000×400mm
駆動 モータ駆動
最大風圧抵抗 15m/s以下
飛行時間 10分~25分
(リチウムポリマー電池)
搭載重量 4,000g~6,000g(機体により変化)
撮影範囲 約1,000m
到達高度 250m

Phantom4(dji社製)

機体重量 1,380g
外形寸法(プロペラを含まず) 350mm
最大速度 20m/s(スポーツモード)
最大傾斜角度 42°(Sモード)、35°(Aモード)、15°(Pモード)
運用限界高度(海抜) 6000m
最大風圧抵抗 10m/s
飛行時間 約28分
動作環境温度 0~40°C

お問い合わせ先

株式会社サンキ

〒456-0032
愛知県名古屋市熱田区三本松町6番5号


社員専用ページへ